いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(^^)
先日、ブログでも書いていた林修先生の講演会へ行ってまいりました。
香芝市市民体育館隣のモナミホールにて行われたのですが、ほぼ満席でした!
来場者の年齢層がとても広く、「こういう講演会は難しい」と林先生自身、冒頭でおっしゃられていたのですが、どの世代の方が聴いても楽しめるお話をされていて、「さすが林先生!」と終始惹き付けられていたような講演会でした。
(テレビでは言えないリアルなお話もたくさん聞けて、そこだけでも聞く価値がありました。)
そのお話されていた内容なのですが…詳細を書き出すと、止まらなくなりそうなので控えますが(笑)
「これまで生きてきた年代の方への敬意・これからを生き抜く人へのアドバイス」がメインでした★
その中で印象に残ったお話をメモのかわりに残しておきたいと思います。
- 戦前・戦後あたりにお生まれになられた世代の方(時代の変化を背景に“逃げ切り世代”と称し)は、「良くはならないであろうこれからを生きるひとへのお力添えを」
- これからを生きる人・子供たちでも、まだチャンスはある。時代の変化を見抜ける人間はこれからも成功する(これからの我々は、“人間にしかできない仕事”を探す)
- 子供は全て“親で決まる”
- 東大生、もしくは東大を目指すお子さんに“読めない名前の子”(いわゆるキラキラネーム)の子供は例外なく“ひとりもいない”(大企業では新卒採用されない傾向すらもある)
- 家庭教師時代に訪問した東大を目指すお子さんをもつお宅は、例外なく“本がたくさんある”
- 一発屋の枠から出てきた林先生が、今でも予備校講師とメディア関係の仕事、“二刀流”をこなせている秘密は、人とのつながりを持つ上での“優先順位の付け方とその理由”
- 考え方の違う二人の成功者から学ぶ“自分を見定めるヒント”
- 任天堂の岩田元社長
- スティーブ・ジョブズ
- 【昔】高度経済成長期
全体的に”平均”な人が役に立った
➡ ここから先は居場所がない- 【今】
できないことはできなくていい。
でも…“一つだけ”ものすごく出来る
➡ 生き残れる
本当に面白く、そして大変学びの多い有意義な時間でした(´ω`)
また、会場全体を惹きつけて飽きさせないお話しぶりが本当に素敵でした★
こんな風に人を魅了できる講義を出来るよう精進したいとも思いました。
テレビに出ていらっしゃると、これまで以上に注目してしまうんだろうなと思います(笑)
ではまた(^^)/