授業・カリキュラム

ロボットプログラミング教室 もののしくみ研究室 八木校

 


授業カリキュラム

興味の持ちやすいロボットと身近なテーマで出来ることが増えていく

もののしくみ研究室」で取り扱う「ロボット」は、いずれも社会的に意義が認められている、現実の身の回りにある興味深い「もの」たちです。
本物を自分で制作からプログラミング制御することや身近なテーマからしくみについて考えることにより子どもらしい興味関心から、自然にプログラミングの世界へ入れます。

少しずつレベルアップする内容で複雑なロボットも思いのまま

多様なテーマについて、毎月新しい経験を積んでいきます。
科学(S)技術(T)工学(E)数学(M)を意識した「数学」「理科」などの周辺の知識も動員し、対象の「もの」に対するさまざまな知識を十分に盛り込んで指導を行います。最終的には「問題解決」や「商品開発」ができるように学びます。

制作するロボットが難しくなるにつれて、プログラミングの内容も難しくなっていきます。1回目でうまくいくとは限りません。
動かしてみてダメならプログラムを見直し、修正してもう一度…。
試行錯誤をしながら自分の答えを発見することで、
確実にプログラミングが身につけられるカリキュラムになっています。
最終的には「課題解決」や「商品開発」ができるように学びます。


◆ もののしくみ研究室のシステム

本講座のロボットシステムブロック各種パーツ(センサー&モーターなど)・スタディーノ(マイコン)・プログラミング環境テキスト教材から成り立っています。テキストで目的の道具・ロボットに関する知見を広め、作りたいものをデザインし、ブロックでゼロから組み立て、アクチュエーター(モーター)を組み込み、センサーで情報を読み取って、マイコンで制御できるようにプログラムを書きます。

1回目でうまくいくとは限りません。動かしてみてダメならプログラムを見直し、修正してもう一度・・・・。試行錯誤をくり返し自分の答えを発見できるカリキュラムになっています。


◆ ロボットの進化と子どもたちの成長

製作するロボットは、「プログラム通りに動く」→「センサーでリモートコントロール」→「自分で判断して自律行動する」という進化をしていきます。子どもたちは「指示通りにプログラミングする」→「プログラムの数値を調整して動きを完成させる」→「一部のプログラムを自分で書く」→「フローチャートからプログラムを設計する」という成長をします。


◆ もののしくみ研究室のカリキュラム

本講座では非常に多くのテーマを学びます。「身近な道具の再現」「生物模倣」「車型ロボットの制御」「歩行系ロボットの制御」「音や光の制御」などのテーマについて、毎月新しい経験を積んでいきます。STEMを意識した「数学」「理科」などの周辺の知識も動員して、最終的には「課題解決」「商品開発」ができるようなります。

講座に関するお問い合わせ

場所

奈良県橿原市新賀町201-2 仲川ビル1F
芽育学院 (ルートアカデミー)八木校
(近鉄八木駅より北へ徒歩10分)


運営・窓口

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Tel. 050-5899-5825
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