「覚悟の磨き方」読破!

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こんにちは。
ご覧いただき、ありがとうございます。

多忙の為、長らくブログ更新が滞っておりました・・・m(_ _)m

昨日、「覚悟の磨き方」という本を読破しました。

「教える、ということはできませんが、ともに学びましょう」と松下村塾で説いた吉田松陰の本です。

タイトルに衝撃を受け、本の前で立ち止まり、帯に書かれていた「不安と生きるか、理想にしぬか。」という言葉をみてすぐに手に取りすぐにレジへ向かっていました(^^;

結果、大変刺激のある内容で私は読んでよかったと読み終えたとき、嬉しくなりました(^^)
※おそらく繰り返し読むことになりそうです。

本を読み終えることは、達成感もあり、また自分の学びが増えた喜びを感じる瞬間でもあります。

なので、どんなに忙しくても必ず本を読むようにしています。
(ブログを書く時間もつくらないと…笑)

「一息つかないと思考が低下しそうな時」
「思考が激しくなり、眠れない時」
そんな時、自分をリセットするためのアイテムとして本には、大いに救われています。

また単純に活字を読みたどることで、呼吸が落ち着き、疲れも少し楽になるような気すら感じるようにもなりました。

読書は「絶対に必要なもの」か「別に必要でないもの」かと言われれば、「別に必要でないもの」かもしれません。

ですが、「別に必要でないもの」の中にこそ「絶対に必要なもの」からは得ることのできないモノがあるんじゃないかと、私は思っています。

さて♪
ありがたいことにまだまだ作業があります♪がんばります(^^)/


もっと生活が便利になるようにITの利活用法を伝える身であるため、時には
「タブレットでの読書は楽ですよ。たくさんの本の置き場所にも困らないですし。」
とお伝えすることもあるのですが、実は、私の好みとしては「紙」で読みたい派です(笑)
なんというか…本のにおいが好きだったり、どこまで読み進めているか感じやすかったり…